いよいよプレミアの開幕が迫って来たので、注目する3チームを挙げておきます。
まずはアーセナル。
アーセン・ベンゲルが長期政権を築いていたので、後任のウナイ・エメリは苦労するかもしれません。
しかし、さすがにファーガソン直後のモイーズと同じようなことは無いでしょう。
GKのレノやDFのソクラティス、リヒトシュタイナーなど、後ろの選手を獲得しているのは正解だと感じますし。
前にも書いたように、今のアーセナルに最も必要なのは守備戦術なので、そこに注目ですね。

続いてニューカッスル。
昨シーズンに続いて、ラファ・ベニテスには注目したいなと。
しかも今シーズンは武藤嘉紀が加入したので、そりゃあ注目したくなるでしょ。
ただし、武藤は1人でゴリゴリと仕掛けてゴールを量産するタイプじゃないので、パスを出してくれる相棒が欲しいところ。
そこは新加入のキ・ソンヨンやケネディーに期待しておきましょうかね。

最後はエヴァートン。
サム・アラダイスを解任するという賢明な判断を下したクラブですが、新監督に招聘したのはマルコ・シウヴァでした。
実は昨シーズンも、エヴァートンはワトフォードからマルコ・シウヴァの引き抜きを画策していたわけで。
そのワトフォードをシーズン途中で解任されたマルコ・シウヴァですが、それで評価が一気に下がることもなく。
目立った新加入選手はリシャルリソンぐらいですが、限られた戦力でどうチームを作っていくか、新監督の手腕に注目しています。

ちなみに優勝予想ですが、もうマンチェスター・シティーがガチガチの本命ってことでいいんじゃないですか。
もはや対抗馬が見つからないぐらい、ペップ・グアルディオラに隙が見当たらないんですよね。
このままペップが退任するまでは優勝が続くんじゃないかと思ってしまうぐらい、他のチームとの差が大きすぎますよ。


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# by psychopop | 2018-08-05 22:37 | プレミアリーグ

ロシアW杯はフランスが2度目の優勝を果たして閉幕しました。
クロアチアはロシア戦とイングランド戦が「フットボールの勝利」ってな感じだったので、そのまま優勝していればドラマ的には最高だったんでしょうけどね。
でも、さすがに3試合連続で延長戦まで戦ったコンディションだと、フランスに勝つのは難しかったですね。
それでも全く歯が立たないってわけじゃなくて、充分に勝てるチャンスも感じさせたわけで、見事な戦いぶりだったと思います。

そんなクロアチアに比べて、開催国であるロシアの恐ろしいことと言ったら。
ロシア代表は開幕前の評価が低かったので、ベスト8まで進出したことが「素晴らしい結果」みたいに扱われていますけど、どうなのかと。
かなりキナ臭いモノを感じてしまうんですよね。

そもそも開幕戦の時点で、何となく違和感は抱いたんですよね。
ずっと激しいプレスを掛けていて「試合の最後まで体力が持つのか」と思っていたら、全く運動量が落ちなかったので。
で、決勝トーナメントの1回戦と準々決勝の戦いを見た時に、これまた最後まで全く動きが落ちなかったんですよね。
クロアチアが延長戦に入って疲労困憊になり、足をつる選手も出て来る中、みんな元気一杯だったわけです。
それを見た時に、「やってんじゃねえか」と思ったわけです。
何しろロシアですからね。

ロシアのスポーツにおける勝利への執念は、ソ連の時代から並々ならぬモノがあります。
今回は開催国ですし、そりゃあ「勝つためなら何でもやる」という気持ちは強かったでしょう。
個人の技術や組織的な動きを急激に高めることは不可能ですが、スタミナの部分だけなら何とかなるわけで。
それはロシアの得意技を使えば、可能なわけで。

ロシアはオリンピックで問題を起こしましたが、国ぐるみでの関与は未だに認めていません。
なので、もちろん反省なんて皆無なわけです。
だから今回も、やってるんじゃないかなと。
この問題に関しては、ヨーロッパのジャーナリストが動くかもしれません。
ただしFIFAは腐りまくっている組織なので、真実が明らかになるかどうかは分かりませんけどね。

っていうか、こんなことを書いておいて「実はクロアチアも」みたいなことになったら、シャレにならないんですけどね。




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# by psychopop | 2018-07-21 21:58 | 海外サッカー全般

日本代表はW杯決勝トーナメント1回戦でベルギーにと戦い、2対3で敗れました。
ホントなら、そこはインドランドと戦って完敗を喫し、「サッカーの母国がサッカーの敵を退治した」という形の方が、ドラマとしては理想的だったんじゃないか思いますけどね。
それにしてもベルギーの情けないことよ。
完膚なきまでに叩きのめさなきゃいけないトコロなのに、「勝てるかも」と思わせちゃう戦い方しか出来ないんですから。

ところで、W杯の本戦が始まる前は西野監督や日本代表を批判する声が圧倒的だったのに、掌返しで絶賛したり謝罪したりする人が多いようですね。
だけど、そんなのは全くの不必要です。
冷静に考えてほしいんですけど、日本代表は開始3分で10人になったコロンビアに勝っただけですよ。
ポーランド戦にしても、セネガルが同点に追いつかなかったから助かっただけであり、完全に他力本願だったわけで。

なので「西野監督は運の強い人だなあ」とは感じますけど、決して采配が優秀だったとは思いません。
ベルギー戦にしても、向こうは交代で入れた選手2人の活躍で逆転勝利を呼び込んだのに、日本は交代で入った2人が逆転負けを食らった最後のプレーに絡んでいるわけで。

そもそも今回の日本代表の選手起用や戦い方って、明らかにハリルホジッチと同じ方向性ですよね。
だったら、それを誰よりも上手くやれるのは、ハリルホジッチのはずで。
タラレバになりますが、ハリルホジッチのままだったらベスト8に進出できていたかもしれないわけで。

もちろん、直前になってハリルホジッチが解任されて、西野監督にチームを作る時間が無かったという事情はありますよ。
ただ、ハリルホジッチを解任したグループの中に、西野さんも含まれているわけでね。

しかし今回の結果を受けて、サッカー協会とサッカーマスコミがハリルホジッチの解任を正当化することは確実です。
そして何の反省も総括もしないまま、次へ進むでしょう。
スポンサー第一主義であるサッカー協会の腐敗と、御用聞きであるサッカーマスコミの堕落。
それは、ずっと前から変わらないし、今後も粛々と続いていくのです。



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# by psychopop | 2018-07-09 22:50 | 日本のサッカー全般

もう決勝トーナメントが始まり、日本がベルギーに敗れているので「今更」ではあるんですが、W杯のポーランド戦における日本代表の戦い方について少し。
世間的には賛否両論ではありますが、どちらかと言えば「ちっとも悪くない」「正しい判断」と評価している人の方が遥かに多いようで。
でも私は、批判されて当然だと思っています。

あれが「既に決勝トーナメント進出が決定している状態」であれば、時間を稼いで試合終了を待つのは普通のことです。
何ら責められるようなことではありません。
しかし、セネガルが同点に追い付く可能性もあったわけで。
つまり自分たちで決勝トーナメント進出を掴み取る戦いを放棄し、完全なる他力本願を選んだわけで。
そりゃあ批判されて当然でしょ。

っていうか、批判されることを覚悟の上で、0対1のまま試合を終えることを選んだんじゃないのかと。
だから、選手サイドから「批判されるようなことじゃない」という反発が出たのは残念でしたね。
そこは「批判は甘んじて受ける。ただ、我々は次へ進むために茨の道を選んだ」という考えになってほしかったなと。

この問題を考える時に分かりやすいのは、「もしも立場が違っていたら」と仮定することじゃないかと。
例えば、同じ立場にいるのが日本じゃなくて韓国だったら、どう思うのか。
あるいは、日本とセネガルが逆の立場だったら、どう感じるのか。
それでも「0対1のまま時間を稼いで試合を終わらせる戦い方は間違っていない。批判されるようなことじゃない」と思えるのか。

立場を変えても同じように擁護できるのなら、それでいいでしょう。
しかし、もしも「それは許せないな」と感じたとしたら、今回の戦い方を擁護するのは単なる日本びいきの感情論に過ぎないんじゃないかと。
もちろん、日本人として、日本びいきになるのは自然なことです。
ただ、「それはフラットな意見じゃないよね」ってだけです。

「お前はどう思うんだよ」と、怒りを込めて問いたくなる人がいるかもしれません。
仮に日本とセネガルの立場が逆だったとして、私はセネガルが決勝トーナメントに進出することに関しては受け入れます。
何しろ、日本も自力で決勝トーナメントに行ける可能性があったのに、コロンビアに0対1で負けているわけですから。
ただ、「フェアプレー・ポイントの差で勝ち残ったけど、第3戦の戦い方は、ちっともフェアプレーじゃねえだろ」というツッコミだけは入れますけどね。


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# by psychopop | 2018-07-04 21:59 | 日本のサッカー全般

ワールドカップは今日から決勝トーナメントに入りますが、1次リーグが終わっての雑感を。
今回は、面白い試合が多かったような気がします。
下馬評の高くなかったチームが善戦したり、強豪国が苦戦したりというケースが多かったですし。
もちろん強豪国の出来が悪かったケースもありますが、それよりは対戦国が強かったという試合の方が多かったんじやないかと。
1次リーグで敗退したものの、モロッコ、アイスランド、セルビア、セネガル、イランなど、良いチームだったと感じる国が多かったですしね。
凡戦として不評だったフランス対デンマークも、個人的には前半だけなら面白かったですよ。

そんな中、前回の優勝国であるドイツは1次リーグで敗退。
優勝予想からは外しましたが、さすがに1次リーグで落ちるとは思っていませんでした。
でも戦いぶりを見ていると、まあ落ちて当然かなと。
っていうか、決勝トーナメントに残った中にも、「他の国に権利を譲った方がいいんじゃないか」と思うような国はありますけどね。

私が優勝国の予想に挙げた3つの国は決勝トーナメントに残りましたが、そんなに余裕綽々という感じでもなかったですね。
それでもブラジルが優勝の本命という私の考えは揺らいでいません。
マルセロのアクシデントは気になりますが、フィリペ・ルイスで何とかなるはず。
ネイマールは厳しいマークに苦労していますが、カゼミーロとパウリーニョは安定感がありますし、そんな大きな穴は無いのかなと。
コウチーニョの状態が良さそうなので、ネイマールよりも彼にボールを集めたらどうかなと。
中盤との相性やバランスを考えると、1トップはガブリエル・ジェズスよりフィルミーノの方がいいんじゃないかと思ったりしますけど。


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# by psychopop | 2018-06-30 22:53 | 海外サッカー全般

いよいよ2018年ワールドカップ本大会の開幕が迫って来たので、優勝国の予想を書いておきます。
まず本命はブラジルで。
チッチ監督は優秀な人物ですし、エースのネイマールも好調です。
ダニエウ・アウベスは怪我で間に合いませんでしたが、ガブリエウ・ジェズス、ロベルト・フィルミーノ、カゼミーロ、フェルナンジーニョなど人材は豊富です。

これまで南米の代表が欧州大会で優勝したのは、1958年のスウェーデン大会だけです。
しかし前回のブラジル大会でドイツが優勝したように、その逆も充分に有り得るわけで。
それと、欧州とは言ってもロシアなので、サッカー強豪国での開催とは少し違うんじゃないかってのもありますし。

対抗馬はフランス代表で。
コシェルニーは怪我で欠場ですが、センターバックはヴァランとウムティティーがいます。
中盤はカンテにポグバにマテュイディーと、こちらも素晴らしいメンバーが揃っています。
そして何と言ってもムベッパがいるので、この人が波に乗れば面白いんじゃないかと。

穴としては、スペイン代表を挙げておきます。
イニエスタ、ブスケツ、ダヴィド・シルヴァといった前回の優勝メンバーに加え、デ・ヘアやイスコなどクラブで活躍する新たな面々も加わりました。
ここはジエゴ・コスタ次第で、優勝の目もあるんじゃないかと。
仮に優勝した場合、イニエスタは現役のW杯優勝メンバーってことになるので、Jリーグの盛り上がりにも繋がるんじゃないかと。

前回の優勝国であるドイツは、あえて予想から外しました。
「連覇は難しいから」という、とてもシンプルな理由です。
後は、純然たるストライカーがマリオ・ゴメスとヴェルナーしかいないってのも懸念材料かなと。


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# by psychopop | 2018-06-12 22:29 | 海外サッカー全般

アーセナルで長期政権を築き上げてきたアーセン・ベンゲルが、ついに今シーズン限りで監督を退任する運びとなりましたね。
これが本人の意志による退任なのか実質的な解任なのかは、ハッキリとした情報が出ていないので分かりません。
ただ、ここ数年のチーム状況を考えれば、もう終焉を迎えるのは止む無しかなと。

ベンゲルが退任することで、来シーズン以降のアーセナルは「だってベンゲルだもの」と評することが出来なくなりました。
そして同時に、条件付きではあるものの、来シーズン以降のアーセナルに対する期待感が高まっています。

今シーズンのアーセナルは、CL圏内に入ることが絶望的な状況になっています。
昨シーズンもCL圏内を逃しており、チームの成績は落ちているわけです。
しかし選手の陣容を見てみれば、上位のチームと比べても、そこまで極端に落ちるわけではありません。

サンチェスやジルーは去りましたが、冬にはオーバメヤンとムヒタリアンが加入し、夏にはラカゼットも来ています。
エジルは残留し、ラムジーやウィルシャーもいます(ウィルシャーは移籍濃厚ですが)。
後ろの方を中心に補強すれば、かなり戦えるチームじゃないかと思うのです。
ただし、それは「新しい監督次第」という条件付きです。

今のアーセナルが招聘すべき監督は、守備組織を構築できる戦術家です。
モチベーターでもなければ、攻撃の方だけを構築できる監督でもありません。
まだベンゲルが退任を発表する前に、アンチェロッティーがクラブと契約したのではないかとという噂が流れました。
しかしアンチェロッティーは戦術家ではありませんし、「それならベンゲルでも対して変わらない」と感じます。
それは最近になって噂が出ているブレンダン・ロジャーズでも似たようなことです。

かつてワトフォードをクビになる前のマルコ・シウヴァが、ベンゲルの後任に挙がったこともありました。
しかしマルコ・シウヴァには、守備の構築が上手という印象がありません。
クラブとしてはヨアヒム・レーヴがベストなのかもしれませんが、たぶん来ないでしょうねえ。

ウィリアム・ヒルのオッズだと、マッシミリアーノ・アッレグリとルイス・エンリケが上位に来ているようで。
アッレグリはユベントスの監督ですが、どうやら今シーズン限りで退任という可能性が高くなっているらしく。

ルイス・エンリケやアッレグリがプレミアに来たら、アーセナルで成功するかどうかはともかく、リーグとしては面白くなりそうですけどね。
ちなみにルイス・エンリケは、チェルシーの噂もあるんですよね。
ってことは、来シーズンは2人ともプレミアに来る可能性があるってことですね。

ただ、ここに来てクロップの右腕であるゼリコ・ブバチがアーセナル監督に就任する可能性が一気に高まっているようで。
そうなると、リバプールのチーム力が落ちて、アーセナルはリバプールに近いサッカーになるかもしれないってことで。
それは特定のチームのサポーターじゃなく、俯瞰からプレミアを見ている人間からすると、あんまり歓迎できない事態ですねえ。


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# by psychopop | 2018-05-04 21:54 | プレミアリーグ

ワールドカップが迫っている中で突如としてハリルホジッチ監督が解任され、西野朗技術委員長が後任になりました。
ここ最近の試合で、日本代表の結果が芳しくなかったのは事実でしょう。
それでも私は、今回の解任が間違っていると感じます。

南アフリカW杯で岡田監督の率いる日本代表が1次トーナメントを突破できたのは、「現実的な戦略を取った」「相手に研究されずに済んだ」ってことが大きいと思うのです。
あの時の代表は、「両ワイドが激しくプレスを掛け、ボールを奪ったらシンプルにサイドから1トップへ当てる」という愚直な「弱者のサッカー」で戦いました。
直前の試合で内容も結果も散々な状態だったので、そういう路線に切り替えざるを得なかったのです。
しかし直前で戦い方を変えたことによって、相手チームは全く日本代表を分析することが出来ませんでした。
結果的には手の内を隠すようなことになり、それが功を奏したわけです。

今回も、直前までの試合は内容も結果も振るいませんでした。
でも、そのことが逆に、「相手には手の内が分からない状態なので、やり方次第では本番でもチャンスがある」と感じていたわけです。

ハリルホジッチを解任した理由について、日本サッカー協会の田嶋幸三会長は「選手とのコミュニケーション不足で、信頼関係が薄らいできた」とコメントしています。
しかし、それが本当の理由だとは思えないのです。
それが事実なら、もっと前に解任のタイミングなんて幾らでもあったわけでね。

解任に至る全ての真実が明確になることは、たぶん無いでしょう。
なので、あくまでも邪推になりますが、「干された選手たちのクーデター」に思えるんですよね。
ハリルホジッチを更迭したい何人かの選手がクーデターを企てて、そこにビジネス優先のスポンサーが乗っかって、日本サッカー協会が屈したという流れではないかと。

気になるのは、未だに「俺たちのサッカー」を続けようとしている選手たちがいる匂いが、プンプン漂ってくることです。
前回のワールドカップにおいて、そんなモノが通用しないのは良く分かったはずなのに。
強豪国なら「俺たちのサッカー」を貫くのもいいでしょうが、日本のような弱小国の掲げる「俺たちのサッカー」なんて、世界レベルじゃ通用しないわけですよ。
相手を分析し、それにに応じて戦い方を変えないと、ワールドカップで勝ち抜くのは難しいのです。

だからこそハリルホジッチは、縦に速いサッカーを志向したはずです。
それまでの日本代表がやってきたサッカーでは厳しいと思ったからこそ、ポゼッション至上主義を断ち切ろうとしたはずです。
シンプルにゴールを目指すのは、決して間違っているとは思いません。
「日本の選手はテクニックがある」と言われることもありますが、じゃあメッシやネイマールのようなレベルなのかというと、そうじゃないわけでね。

でも、やっぱり「俺たちのサッカー」に固執したい選手も少なくない上に、サッカー協会にもポゼッション信仰が浸透しているわけで。
だから、そのクーデターが成功しちゃったということなんでしょう。
たまたま今回はハリルホジッチ体制で結果が出ていなかったから解任に賛同する声が圧倒的多数ですけど、これまでも代表監督を批判する報道は数え切れないほど出ていましたからね。
結果に関わらず、ようするに「俺たちのサッカー」をやらせてくれる監督じゃないと、批判の声が上がりやすいってことですよ。



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# by psychopop | 2018-04-13 21:59 | 日本のサッカー全般

プレミアは資金が潤沢になったことで、中位や下位のチームにも能力の高い選手が来るようになりました。
そこで今回は、そんなチームの中でもステップアップしそうな選手、ステップアップした方がいいと思う選手を何名かピックアップ。

*ジョニー・エヴァンズ(WBA)

キャプテンとして、そして守備の中心として、存在感を示している選手。
以前から何度か移籍の噂は出ていますが、年齢的なことも考えると、そろそろステップアップにはラストチャンスじゃないかと。
っていうかチームの降格が確定的と言ってもいい状態なので、たぶん移籍するでしょう。

*ヨアン・キャバイエ(クリスタル・パレス)

そもそもパレスに加入した時に、「パリ・サンジェルマンからパレスって、ランクを落とし過ぎだろ」と感じました。
視野が広くて展開力がある有能なミッドフィールダーなので、もうちょっと上のチームでもいいんじゃないかと。
まあギャラのことを無視すれば、プレミアよりブンデスの方が合いそうな気もしますが。

*ウィルフレッド・ザハ(クリスタル・パレス)

彼の武器はスピードで、ゴリゴリと突破する強さを持つサイドのアタッカーです。
パレスは「彼が先発すれば勝てるが、そうじゃないと勝てない」という状態が続いており、分かりやすいぐらい彼に頼りまくっています。
昨年3月に5年の契約を延長したばかりですが、今のプレミアなら、彼の違約金を払えるチームは少なくないんじゃないかと。

*ジャック・バトランド(ストーク・シティー)

ジョー・ハートが控えに回っている現状だと、W杯でイングランド代表のゴールマウスを守る可能性も考えられる選手。
そうじゃなくても近い将来、代表の正GKになる最有力候補と言ってもいいでしょう。
そんな選手が、ストークの所属では残念すぎるでしょ。

*ハリー・マグワイア(レスター)
今シーズンからレスターへ移籍して大ブレイクし、代表にも選ばれたセンターバック。
長身で空中戦に強く、フィジカルも強く、ドリブルやパスで攻撃参加する感覚も持ち合わせた選手。
レスター移籍時に5年間の契約を結んでいるものの、ビッグクラブはどこもセンターバックを欲していますからねえ。

*ミケル・メリーノ(ニューカッスル)

ドルトムントでは出番が少なかったものの、ニューカッスルへ移籍して輝きを放ち始めている若手のスペイン人選手。
パサーとしての能力は高く、中盤の守備者としてもセンスを感じさせる将来の有望株。
さすがにビッグ6は厳しいですが、中位のクラブなら獲得に動く価値はあるんじゃないかなと

*リシャルリソン(ワトフォード)

ブラジル選手らしい足元のテクニック、そして縦に突破するスピード。
まだ20歳なので、伸びしろも充分に期待できます。
契約期間はたっぷり残っていますが、ワトフォードには勿体無いかなあと。


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# by psychopop | 2018-03-16 22:25 | プレミアリーグ

マンチェスター・シティーは第23節でリバプールに敗れ、ついにリーグ戦で初の黒星となりました。
それでも2位とは充分な勝ち点差があるので、優勝は確実と見ていいでしょう。
前節ではバーンリーと引き分けましたが、ペップのチームが大崩れするとも思えませんしね。

ってなわけで気になるのは、じやあ次にシティーを負かすチームはどこなのかってことです。
もちろん、このまま1敗だけでシーズンを終了する可能性もありますが、「もしも2敗目を喫するなら」ってことで考えてみようかと。

リバプール戦のシティーは、前から激しくプレスを掛けられ、素早い攻撃から失点を食らっていました。
振り返ってみると、グアルディオラはバイエルンの監督時代にも、2015年第15節のボルシアMG戦で前からの激しいプレスを受けて3対1で敗れています。
やはりペップの掲げるポジション・サッカーには、ゲーゲン・プレッシングが有効なのです。

プレミアでリバプールのような前から激しいプレスを仕掛けるチームを探してみると、レスターが思い浮かびます。
ただしピュエル体制になって以降のレスターは、以前に比べると前からのプレスが控え目です。
また、シティーへの移籍がダメになったことで、マフレズのモチベーションが大幅に低下しているという問題もあります。
なので、第27節でシティーと対戦するレスターの勝利は、ちょっと厳しいかなと。

トッテナムも相手チームによっては、かなり積極的に前からプレスを仕掛けることがあります。
ケイン、エリクセン、アリ、ソン・フンミンと強力な攻撃陣が揃っていますし、組織としても成熟しています。
第18節のアウェイ戦では完敗を喫しましたが、ホームでは勝てる可能性も充分にあるんじゃないかと。

シティーを倒すための戦い方として、もう1つ「しっかり守ってロングカウンター」という方法が挙げられます。
第21節のクリスタル・パレスは、この方法で勝利寸前まで行っての引き分けでした。
この方法を採用する場合、前線には1人で点を取ってくれるストライカーが必要です。
シティーの守り方や最終ラインの陣容を考えると、速さが武器として有効だと思われます。

そういう方面から考えると、第32節のエヴァートンと、第36節のウエストハムは可能性があるかもしれないなと。
エヴァートンはニアセやウォルコットがいて、ルーニーから正確なロングパスが出ます。
ウエストハムはチチャリートがいて、アルナウトヴィッチもいます。
また、ウエストハムに関しては、そこまでにシティーの優勝が決まっていてモチベーションが低下している可能性もあります。

ってなわけで、次にシティーを負かすチームの本命は第34節のトッテナムと予想。
対抗は、「1敗のままでシーズン終了」というケースかなと。
引き分けはあっても、今のシティーが下位チーム相手に負けるのって、よっぽどのコンディション不良か、複数の主力選手が欠場するケースじゃないと厳しいんじゃないかと。



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# by psychopop | 2018-02-04 22:37 | プレミアリーグ